コロナ禍の音ゲー osu!
- 岡山大学音ゲーサークルONRYO
- 2020年5月6日
- 読了時間: 3分
どうもこんにちは。ONRYOのじぇー(@Mr_Hakyase)です。
「ONRYOの」、といいながら、正直に言って、自分は音ゲーサークルの活動には積極的に参加していません。ですが、音ゲーは大好きです。
自己紹介
といった感じです。CHUNITHMも虹いってないくらいのエンジョイ勢。
音ゲーはおうちでプレイすることが多いですね。やっぱ、ゲーセン行っちゃうとお金が溶けるし、うるさいゲーセンだと、音がぶつかりあって集中できないので。(ジョイポもつぶれちゃったし...)
osu!ってなんぞや!
って人のために説明しよう!
osu!とは、押忍!闘え!応援団を元にした無料な、海外PCゲーで、マウスやペンでマーカーを狙っていくゲームなのだ。誰もが好きな曲で譜面を作成して公開でき、今やその楽曲数は20万曲を超える(らしい)。さらには、太鼓やBMSモドキをプレイできるモードもあり、一粒で三度おいしいゲームなのだ!
なのに、日本ではあまり人気がない。やっぱり、海外ゲームだからね、しょうがないよね。といっても、楽曲は日本のものもたくさん揃っていて、アニメのOP・EDやアーケードから輸入してきたものも多いです。
プレイ画像とか環境はこんな感じ。
osu!は、タイミングよく○を狙って、タイミングよく左手を押すっていう、単純なゲーム性なので、テクニックどうこうよりも、練習量と暗譜がものをいうゲームだと思います。誰でも世界を目指せるようなゲームだと思うんで、ぜひこの機会にやってみてください。
プレイ環境についていえば、ペンと小さいMIDIキーボードがあればやりやすいです。岡大の人は、生協のパソコンがSurfaceなんで、しきいは低いですね。(生協PCへの批判は多いけど....。)ペンが使えるとイラストにも音ゲーにもレジュメ書き込みにも使えるし、便利だと思うぞ。
お題リレー
新歓隊長さんから「音ゲーをやっていてたのしいこと、つらいこと」をいただきました。
たのしいことは、たくさんあるけど、一番なのは、音ゲーをする心地よさ。音ゲーをやってると、自分の脈に響くようないい曲を見つけたり、MIXがすごく上手いComposerさんを見つけられる。そして、その曲に合わせてプレイする演奏感・一体感は、音ゲーでしか得られないと思います。自分が幼稚園の頃から太鼓を始めて、音ゲーから遠ざかったり近づいたりしながらも、こうして音ゲーを続けている根底には、この心地よさがあるんじゃないかなと思います。
音ゲーをやっていてつらいのは、壁が現れるときですね。音ゲーって、楽器の練習と違って、録画したりしない限り、最初から1通しでプレイしなければいけないですよね。すると、最初の方ばっかり上手くなってしまって、それ以降のところ、いつも同じところでミスをしてしまう。そして、そこを集中的に練習することも1通しの中で一回だけ... これがアーケードなら、練習するたびにお金を使ってしまうわけで。これが、自分があまりアーケードで音ゲーをしない理由でもあります。自分の地力が弱いのか、序盤・中盤・終盤と隙のないプレイはなかなかできない...。
といった感じで、音ゲーとは何かを考えさせるようないいお題をありがとうございます。
自分はガチガチにプレイするようなスタイルじゃないので、少し浮くようなところもあります。が、それでも、ONRYOという、音ゲーを一緒に楽しむコミュニティがあるとうれしいです。これからも盛り上がりのある楽しいサークルになればと思います。
次の人には、「あなたにとって音ゲーとは?」のお題を送ります。漠然としていて難しいようならば、好きな楽曲でも答えておいてください。そして最後にひと言。これだけ外出自粛・3密回避といわれている中で、音ゲーのためにゲーセンに行くわけにもいきません。音ゲー好きなみなさんは、おうちでosu!をプレイして、外出自粛してください、どうぞ。
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