音ゲー is 音ゲ
- 岡山大学音ゲーサークルONRYO
- 2020年5月6日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年5月6日
こんにちは。二条せらふです。twitterは@seraph_2です。
京大の音ゲーサークルにいました。岡大の音ゲーサークルにいます。
ポップンメインのまり花推し倉野川市民です。よろしくお願いします。
例年とどこか違うGW(がまんのウイーク)ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
連日ステイホームで社会との距離が増大しており、何かしらの接点を求めてこのリレー企画を思いついた次第です。
これまでに4人の投稿があったわけですが、三者三様?四者四様?でどれも読んでておもしろいですね。最初の会長以外は筆も速いし。企画として上手いこと進行しているように感じて嬉しい限りです。
それでは本題へと参りましょう。
あなたにとって音ゲーとは?
音ゲーそれ自体は、ひとりで黙々と続けるものだと思っています。pop'n musicというゲームを専らやっていますが、大人気ゲームゆえに基本的に誰もこないので、ゲームセンターに行ってもひとりで黙々と遊んでいます。もう15年くらいになりますが全く飽きないので、自分に合った趣味を見つけられたんだなあと思います。
それと同時に、音ゲーを通じて様々な人や、新たな趣味、いわゆる沼に出会えるというのも重要な顔です。ほにゃららゲートウェイですね。ここでは2つに分けて書いていこうと思います。

人付き合いゲートウェイ、「人ゲ」について。
音ゲーを通じて知り合った友人がたくさんいます。しかし、共通点が音ゲーであるにもかかわらず、集まって音ゲーをすることは滅多にないんですね。飯食ったり、麻雀したり、旅行に行ったり、クイズやったり、バンド組んだり、コスプレしたり、BBQしたり、カラオケ行ったり、そういった活動が多いです。個人的には、音ゲーサークルではこういう「正課外」の活動をいっぱいやっていきたいと考えています。
新たな趣味ゲートウェイ、「趣ゲ」について。
昔誰かが言っていましたが、「音ゲーやってると他の趣味が増える」というのはなかなかの妙言だと思います。勝手に分析をしてみますと、音ゲーマーに特有の「雑食性」が関係していそうな気がします。pop'n musicについて言えば、その収録曲数はアーケードゲーム(たぶんまだ)最多のおよそ1600曲もあり、非常にバラエティに富んでいます。2分程度の短い期間で流れる音楽のジャンルが次々に切り替わる環境は音ゲーを措いて他に例を見ないと言ってもいいかもしれません。この環境で培われた音楽への雑食性が、そのまま多方面に拡がっていったとしても不思議ではありません。
まとめますと、音ゲーとはゲートウェイであり、すなわち音ゲであると言えますね。ハイ。
オチたところで、バトンを次へと回そうと思います。
今回の話に関連して、「音ゲーから派生した新しい趣味」について語ってもらいましょう。それでは。
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